歴史

歴史(サッカー発祥の地「神戸」歴史)

「サッカー発祥の地」「ペレ、マラドーナ、ベッケンバウアー」「プロサッカーチーム誕生」「ワールドカップ開催」と神戸のサッカー史、日本のサッカー史にページを刻む神戸。また新たなページが加えられる。

1800年代

1871

英字新聞『Hiogo Nwes』に「フットボールの試合が本日午後、居留地において開催される」との記事が見られる。(KOBEの本棚:神戸市立中央図書館 参照)

1873

東京築地の海軍兵学校で、英国海軍少佐A・L・ダグラスが生徒にサッカーを教える。(日本に初めて近代サッカーが伝わる)

1888

神戸外国人クラブ(KRAC)と、横浜外国人クラブ(YCAC)との間でインターポートマッチが開催される。(日本最古の対抗戦)

1899

御影師範に日本人だけのチームが結成される。
<h4>1900年代</h4>
1927

天皇杯で神戸一中が優勝

1963

「兵庫サッカー友の会」が誕生する。(会員数:1,007人)

1964

アフター・オリンピック大会(王子競技場)

1969

日本初のナイター照明付「神戸中央球技場」が完成。
スポーツ少年団サッカーリーグ誕生

1972

神戸市サッカー協会誕生(1972.2.6総会を開催する)

1977

「スポーツ少年団サッカーリーグ」を「少年サッカーリーグ」に改名

1979

「三木記念神戸市立スポーツ会館」が完成
ワールド・ユースサッカー選手権大会開催
ゼロックス・スーパーサッカー(日本リーグ選抜 - ニューヨーク・コスモス)

1981

ポートピア国際女子サッカー開催(日本代表-イングランド)

1984

ユニバー記念競技場完成

1985

ユニバーシアード神戸大会開催

1989

フェスピック神戸大会開催

1991

神戸市長杯国際少年サッカー開催

1993

世界ジュニアユースサッカー選手権大会開催

1994

レコパファイナル【サンパウロFC-ボタフォゴ】

1995

阪神・淡路大震災
ヴィッセル神戸誕生
阪神・淡路大震災チャリティーマッチ「FIFAオールスターマッチ(国立)」

1997

レコパファイナル【リバープレート-ベレス・サルスフィエルド】
<h4>2000年代</h4>
2001

神戸のサッカー復刊(広報紙・web)
神戸ウイングスタジアム完成

2002

神戸でワールドカップ開催。予選リーグ2試合、決勝T1試合行われる。
(ロシア-チュニジア・スエーデン-ナイジェリア・ブラジル-ベルギー)

2006

神戸フットボールパーク岩岡誕生(2006.1.15共用開始、2006.2.5オープニング式典)
兵庫国体開催(神戸では成年男子。ウイング、ユニバーメイン、ユニバーサブ、しあわせの村)

2010

11月11日に一般社団法人の登記申請を行い、法人化される。