第3回トレセン・フェスティバル開催2001-03-24
第3回トレセンフェスティバルが、2001年3月20日(火)磯上グラウンドで開催されました。
この大会は、神戸市サッカー協会と技術委員会とが主体となり、第1種(社会人)から第4種(少年)と第5種(ママ・少女)の全種の選抜選手が一度に集まり各種別対抗で試合を行いました。
今年で3回目をむかえたトレセンフェスティバルは1998年から毎年開催され、日頃の選抜活動の成果を広く知ってもらい、『サッカー王国神戸』の復活、一貫指導と共通理解、各種相互の親睦を図るため行われています。
U-14中2選抜選手の感想は『(U-16高1選抜と試合をして)やっぱり上手。サッカーをよく知っている。次回は勝てるようにがんばって練習する』とレベルや意識の差を身にしみて感じたようでした。
トレセンスタッフも『強化・レベルアップしていくにはやはり一貫指導と共通理解が必要!今後も研修会や会議に参加していく!』と選手以上にレベルや意識の差を身にしみて感じたようでした。
また、今年に入り全種のトレセンスタッフが1月にスタッフ研修会を行い、3月にはスタッフ会議を行うなど『サッカー王国神戸』の復活とトレセン活動の充実、強化・レベルアップ、などスタッフ全員で一貫指導体制への共通理解を深めました。
トレセンスタッフは、1月の研修会では全国でも画期的で県内初の全種統一の研修会で日頃各種で課題となっているテーマに従って練習メニューを作成し、指導の実践とディスカッションを行いました。『選手のレベルアップは、指導者のレベルアップから』とスタッフ全員一貫指導体制への共通理解を深めました。