5月9日ヴィッセル神戸ホームゲーム2002-05-13

5月9日のヴィッセル神戸ホームゲームのオフィシャルキッズマッチは西宮少年SCと神の谷FCが参加しました。ボールボーイには神戸高塚高校サッカー部が協力。

フェアプレーフラッグキッズに、学園東町FC 河口篤君、堀口倫弘君、学園小寺SC 広瀬智也君、藤本雄介君、垂水SS塩屋 岸直貴君、中田昂平君が参加しました。

フェアプレイフラッグキッズ
記念撮影
花束贈呈のみなさん

5月3日ヴィッセル神戸ホームゲーム2002-05-13

5月3日のヴィッセル神戸ホームゲームのオフィシャルキッズマッチは井吹台SC女子と神の谷ボニーバードが参加しました。

フェアプレーフラッグキッズに、東舞子SC 赤尾有祐君、藤堂善行君、霞ヶ丘学園SC 中村雅夢君、生駒優君が参加しました。

フェアプレイフラッグキッズ
花束贈呈
記念撮影

神戸市少年リーグ開会式2002-05-13

2002FIFAワールドカップTM開幕まもなくのウイングスタジアムで4月27日、神戸市少年リーグの開会式が盛大に行われました。

フェアプレイ賞授与式

フェアプレイ賞授与式 「アフガニスタンにサッカーボールを!」と呼びかけた神戸エンジェルスへのファアプレイ賞授与式をはじめ、指導者永年功労者が表彰された。

指導者永年功労者の皆さん
20年表彰者
みさき :佐野健治
神戸FC :村上康司
神戸FC :吉坂秀明
八多 :堀江大陸
木津 :谷牛義彦
つつじヶ丘 :矢野吾郎
10年表彰者
本庄 :水迫正敏   蓮池 :頼広雄二
本庄ガールズ :堂免直孝   蓮池 :須浦興一
和田岬 :下園達也   神陵台 :川畑順一
和田岬 :加藤隆司   神陵台 :飯田悦司
有野 :酒井恒美   東舞子 :井若丞二
有野 :植田英一   新多聞 :高原陽一
木津 :西尾允彦   西神 :西津俊彦
木津 :小西秀巳   学園 小寺 :広瀬久男
木津 :秀村満也   学園 小寺 :小原貢
多井畑 :冨田照   垂水 多聞台 :角南俊達
多井畑 :川崎博   マリノ :堀口宣
若草 :永井喜章   マリノ :岡本勲
若草 :河野彰夫   マリノ :石崎元
SNSC :木下朋明   マリノ :小野雅司
白川 :岡田力   マリノ :大山修司
白川 :杉本富哉   マリノ :森敬之
      マリノ :橋本俊雄

32カ国のピースフラッグ入場で華々しくスタートし、各団入場、前年度優勝チームの元気な選手宣誓と、ワールドカップイヤーにふさわしい感動的な開会式でした。ガンバレ!未来の日本代表!!

32カ国のピースフラッグ入場
選手宣誓
フラッグキッズ入場
花束贈呈
記念撮影

4月6日ヴィッセル神戸ホームゲーム2002-04-08

4月6日(土)のヴィッセル神戸ホームゲームのフェアプレーキッズに、神戸FC 星山淳史君、和田悠希君、FCフレスカ 明神大君、堀内健太君、西神SC 末永裕章君、川口雄士君が参加しました。

オフィシャルキッズマッチは、マリノFC vs 陽明コスモスSC、安井体振SC vs ヨーケンSCの試合が行われました。

第4回日韓親善サッカーフェスティバルで神戸選抜(U-12)優勝2002-04-01

第4回日韓親善サッカーフェスティバルが3月29日から31日の3日間、神戸総合運動公園およびいぶきの森グラウンドで開催された。
この大会はW杯を期に、日韓両国の友好を深めることを狙いに、例年大阪市で開催されていたが、今年は神戸に会場を移し行われた。
U-15、U-12に分かれ、それぞれ韓国チーム1、大阪のコリアンチーム1、兵庫・神戸から2の計8チームが参加した。
U-12には神戸市選抜6年生が参加し、韓国・陵谷チーム、大阪生野コリアン、兵庫TCを破り見事優勝した。

子供達はトレセン活動最後の大会に優勝でき喜んでいた。

[参加チーム]
U-15:
韓国・亀山中学校(ソウル)、大阪コリアンジュニアユース、兵庫県TC A,B
U-12:
韓国・陵谷初等学校(高陽市)、大阪生野コリアン、兵庫県TC、神戸市TC

少年(4種)が中国・上海遠征2002-03-29

3月23日(土)から27日(水)の4泊5日で神戸市選抜6年生27人が中国・上海に遠征した。昨年は韓国・ソウルに遠征したが、今年は社会情勢により上海に決まった。
今回の遠征は、「強化・交流」を目的に行われ、天候には恵まれなかったものの、試合は2日で計8試合を行い、Aチームが2勝2敗、Bチームが1勝3敗の結果に終わった。3日目の中学校では、講堂において対戦学校との交歓会も行い充実した5日間だった。

交歓会の模様(甘泉中学校にて)
対戦相手との記念撮影(甘泉中学校にて)
今後子供達が、世界に通用する選手になるよう期待したい。

3月9日ヴィッセル神戸ホームゲーム2002-03-11

2002 Jリーグ 1stステージ 第2節 清水エスパルス戦の前座試合、花束贈呈、フェアプレーキッズに沢山の子供達が参加しました。

第4回須磨区長杯の結果2002-02-25

南地区大会として今年第4回を迎えた本大会は、第1回めより優勝の須磨ナイスサッカークラブが4連覇を果たし須磨区長より区長杯と表彰状が手渡された。
例年前年度優勝チームが運営のこの大会、関係者の嬉しい(?)悲鳴もチラホラ・・

優勝のSNSC

神戸あじさいライオンズクラブ杯の結果2002-02-25

2月24日(日)いぶきの森グラウンドにおいて、あじさいライオンズクラブ杯の決勝が行われた。
6年生の決勝は和田岬SCと学園小寺SCで行われ、PK戦までもつれ合いながら、和田岬SCがみごと優勝を勝ち取った。

優勝の和田岬SC
準優勝の学園小寺SC
5年生優勝はコスモSC、4年生は井吹台SC、3年生はコスモSCに決まった。
5年生優勝のコスモSC
4年生優勝の井吹台SC
3年生優勝のコスモSC

6年生優勝チーム和田岬キャプテン野澤徹平君(12才)は「コーチやお母さん方の応援で優勝できて良かったと思います!」と喜びを語った。ウインウスタジアムが近く、W杯が楽しみなチームのメンバー達も「将来W杯に出場できる選手になりたい!」と口々に優勝を満喫していました。

竹中少年委員長は、「芝生で開催の本日の試合はどの試合も大接戦で見ごたえある試合でした」と感想を述べていた。

神戸市少年少女を励ます会講演会2002-02-06

2002年2月3日、西神プレンティホールにて「神戸市少年少女を励ます会 講演会」が開催されました。(1996年発足以来毎年3回開催の講演会。)

今回の講師は全国大会出場した伝統の滝川第二高校黒田和生監督の講演とあって、会場は173名もの方で満席になり熱く盛り上がった。

「豊かなサッカーをめざして」(少年指導者に望むこと)をテーマに、かつて少年指導者を経て、現在高校サッカー監督に至るまでの豊富な経験(S級ライセンス取得)をもとにご講演。

大事な試合の合間を縫っての貴重な約2時間だったが、質問タイムも盛り上がり「会場の皆さんの熱い視線に汗かいたね!」とお茶目さも忘れない人間味溢れた黒田監督でした。

豊かなサッカーをめざして
- 少年指導者に望むこと -

豊かなサッカー = 豊かな人生
↓        共生・健康
グッドゲームの追求 = 楽しいサッカー
|  ↑  |
闘う  │  プレイ

☆ 意志  |  ☆ 協調
☆ 体調  |  ☆ 戦術
(体力) |
☆ 運   |  ☆ フェアプレイ
↓   |     ↓
勝利==|=====美

(美しく勝て!)

☆ 少年サッカーのネライは?

サッカー大好き少年少女を一人でも多く

・ 親は最も身近な指導者(コーチ)
・ コーチの姿を見て子どもは育つ、マネをする
・ コーチのいけない姿

1.押し付け   2.えこひいき   3.自慢

☆ コーチにお願い

・ 遠征に行ってグラウンド~宿舎の往復はやめよう

どこかひとつ思い出の場所へ連れて行こう(名所・旧跡・文化施設ほか工夫次第)

☆ うまくなるには

感性を鍛える───────→自分で判断 /プレイを覚えている
├→六感への刺激        もっと上をめざす
└→学校の勉強

集中力がつく───→自信が湧く

・・・ ☆ チャップリンの言葉 ;「人生にはわずかのお金と希望があればいい」