田崎ペルーレ準決勝進出2004-01-19
第24回全日本女子サッカー選手権の準々決勝(4試合)が西京極総合運動公園陸上競技場ほかで行われ、田崎ペルーレは1-0でスペランツァFC高槻に勝利し、準決勝進出が決定しました。その他の結果は下記のとおりです。
日テレ・ベレーザ4-0ジェフユナイテッド市原レディース
日体大(関東第2)0-2さいたまレイナス
伊賀FCくノ一1-1(PK0-3)YKKフラッパーズ
この結果25日西が丘サッカー場で行われる準決勝の相手はYKKフラッパーズとなりました。
第24回全日本女子サッカー選手権の準々決勝(4試合)が西京極総合運動公園陸上競技場ほかで行われ、田崎ペルーレは1-0でスペランツァFC高槻に勝利し、準決勝進出が決定しました。その他の結果は下記のとおりです。
日テレ・ベレーザ4-0ジェフユナイテッド市原レディース
日体大(関東第2)0-2さいたまレイナス
伊賀FCくノ一1-1(PK0-3)YKKフラッパーズ
この結果25日西が丘サッカー場で行われる準決勝の相手はYKKフラッパーズとなりました。
1月10日(土)11日(日)の両日、しあわせの村で「朝日新聞社杯 2004 KOBE NEW YEAR SOCCER」大会が行われました。この大会は男子の部12、女子の部12の計24チームが参加。遠くは宮城県や神奈川県から参加のチームもあり、新春のスタートにふさわしい、盛り上がった大会になりました。
神戸からは、各地区の6年生選抜チームと神戸市の5年生選抜チーム計6チームが参加し朝日新聞社杯を奪いあった結果、男子は西地区選抜が強豪を抑え初優勝を飾りました。女子は大阪府選抜が2連覇を果たしました。
今月11日から行われています、第25回全日本女子サッカー選手権大会で、2回戦から登場の田崎ペルーレFCは12日、静岡県の日本平スタジアムで神奈川大学女子サッカー部(関東第2代表)を5-0で下し、2003年度、三冠王座に向けて好発進しました。
※Lリーグの順位は、11/30(上位リーグ第7節・下位リーグ最終節)終了時。
第25回全日本女子サッカー選手権大会で、兵庫県から出場しています関西代表で初出場の日ノ本学園女子サッカー部は、1回戦(11日)Lリーグ11位の清水第八スポーツクラブに5-0で勝利し、2回戦(12日)Lリーグ7位の大原学園JaSRA女子サッカークラブと対戦しましたが、惜しくも1-3で敗れました。
また、宝塚バニーズレディースサッカークラブは2回戦(12日)に、岡山湯郷Belleと対戦し1-3で敗れました。
※Lリーグの順位は、11/30(上位リーグ第7節・下位リーグ最終節)終了時。
1月11, 12日に行われた、平成15年度神戸市高校サッカー新人大会の準決勝、5位・7位決定戦の結果、長田・神戸弘陵・神戸高塚・神戸朝鮮・須磨東・御影工・神戸国際附の7校が支部予選を勝ち抜いて県大会に出場を決めました。
以上7校に滝川第二を加えた8校が1月31日から始まる県大会に出場します。
[日程]
1回戦 1月31日
2回戦 2月 1日
準々決勝 2月 2日
準決勝 2月 7日
決勝 2月 8日
日本サッカー協会から、日本女子代表候補トレーニングキャンプのメンバーが発表になりましたのでお知らせいたします。
神戸市からは、田崎ペルーレFCの、磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、山本絵美(MF:神奈川県)、柳田美幸(MF:神奈川県)、 大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)、鈴木智子(FW:神奈川県)の7選手が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。
【スケジュール】
1月4日(日)~7日(水) トレーニング
12月28日(日)午後12:35から三宮センター街で、『2003年第15回L・リーグ』の優勝パレードを行うことが決まりましたのでお知らせします。
【L・リーグ 優勝パレード】
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Lリーグ最優秀選手に、3年連続で得点王に輝いた大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)が、最優秀監督賞に仲井昇(田崎ペルーレ監督)が選ばれました。
また、ベストイレブンには磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)、大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)の3選手が選ばれました。
※名前の後の()はポジション:出身地です。
12月21日(日)13:15から、さいたまスタジアム2002(埼玉県)で行われたLリーグ第10節(最終節)で田崎ペルーレがYKK東北フラッパーズに4対1で勝利し、見事Lリーグ初優勝を飾った。
11時から行われた日テレベレーザvsレイナスの試合で、日テレベレーザが敗れたため、その時点で田崎の優勝が決定した。今年こそは優勝と意気込む田崎は、目標を達成してもモチベーションを保ち、大谷が2点、山本、白鳥が1点とフラッパーズを圧倒した。
第34回 兵庫県社会人都市対抗サッカー大会が、12月7日(日)に開幕した。今年の開催地は尼崎市。会場は尼崎市記念公園陸上競技場で、全試合が同会場にて行われる。なお、今年は変則日程のため、12月7日に1回戦が行われ、年をまたいで1月25日に2回戦、そして2月1日に準決勝・決勝が行われる。なお今年は3位決定戦を行わない。
神戸市の初戦の対戦相手は北摂代表となった。試合は序盤から神戸市がボールを支配。中盤でのプレスが有効に機能し、北摂に自由なサッカーをさせない。神戸市はサイド攻撃を積極的に行い、北摂陣内で猛攻を仕掛ける。前半8分、米田のパスから青木が先制ゴールを奪うと、14分には村長、17分には山路がFKを直接決めて3-0と突き放す。楽勝ムードが漂ったが、30分にカウンターを受けて失点。その2分後にはGKとDFの連携ミスでさらに失点し1点差まで詰め寄られて前半を終了する。ハーフタイムで立て直しを図った神戸市は、43分にCKから外山がヘディングでゴールを奪って流れを引き戻すと、幾度と無く北摂ゴールに猛攻を仕掛ける。時折カウンターを受けるものの、安定した守備陣が後半は完封。58分には外山がこの日2ゴール目を叩き込んで勝負あり。前半は危うい場面もあったが、徐々に本来の調子を取り戻して完勝となった。
2回戦は1月25日(日)11:40~同会場にて西播磨代表との対戦となる。
神戸市代表 選抜メンバー
ポジション | 氏名 | 所属チーム | 年齢 |
GK | 當瀬 淳平 | 神戸FC(C) | 25 |
今塩屋 佳宏 | 住友ゴム | 25 | |
DF | 了戒 好介 | 三菱重工神戸 | 25 |
大岡 裕岳 | 神戸FC(C) | 23 | |
米田 雄哉 | 神戸FC(C) | 24 | |
岩井 一真 | ディアマンテ | 21 | |
外山 哲 | 神戸FC(C) | 20 | |
山路 健太 | 神戸FC(C) | 25 | |
MF | 岡中 浩平 | 三菱重工神戸 | 25 |
重松 和久 | 三菱重工神戸 | 21 | |
池本 正人 | 神戸市役所(A) | 29 | |
村長 太一郎 | 神戸市役所(A) | 19 | |
畑中 昭洋 | 八多SC | 22 | |
小西 快頼 | 八多SC | 27 | |
佐々木 直人 | 神戸FC(C) | 21 | |
FW | 小西 均頼 | 三菱重工神戸 | 26 |
青木 将志 | 三菱重工神戸 | 22 | |
居波 恵太 | 三菱重工神戸 | 20 | |
藤原 勤也 | FCつつじが丘 | 23 | |
岡脇 雅英 | 神戸FC(C) | 24 |