神戸エンジェル(神戸市少女選抜)が準優勝2002-03-31

第6回全日本女子ユース(U-12)サッカー大会が栃木県那須郡で3月24日(日)~26日(火)に開催された。この大会に神戸市少女選抜が関西2位で出場し、見事準優勝に輝いた。
予選リーグを全勝し決勝トーナメントに出場。静岡県選抜を1-0で倒し決勝に進出。決勝は関西1位の大阪府選抜とあたり、2-3で敗れた。

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少年(4種)が中国・上海遠征2002-03-29

3月23日(土)から27日(水)の4泊5日で神戸市選抜6年生27人が中国・上海に遠征した。昨年は韓国・ソウルに遠征したが、今年は社会情勢により上海に決まった。
今回の遠征は、「強化・交流」を目的に行われ、天候には恵まれなかったものの、試合は2日で計8試合を行い、Aチームが2勝2敗、Bチームが1勝3敗の結果に終わった。3日目の中学校では、講堂において対戦学校との交歓会も行い充実した5日間だった。

交歓会の模様(甘泉中学校にて)
対戦相手との記念撮影(甘泉中学校にて)
今後子供達が、世界に通用する選手になるよう期待したい。

平成13年度神戸市社会人リーグカップは神戸市役所Aが優勝2002-03-25

平成13年度神戸市社会人リーグカップは、今年度より神戸市所属の県リーグチームを加え、かつリーグ戦上位チームが参加する方式に 改めて1月末より市内各地で行われました。
3月24日にはいぶきの森で決勝戦および3位決定戦が行われ、神戸市役所Aが2-1で三菱重工神戸を破り優勝いたしました。

優勝の神戸市役所A
準優勝の三菱重工神戸
この前に行われた3位決定戦では、FCつつじヶ丘が神戸FC(B)を3-1で破り、市リーグ勢の中で最高の3位となりました。
3位のFCつつじヶ丘
4位の神戸FC(B)

全試合結果

決勝戦のスコア

平成13年度県女子ママさんリーグ結果2002-03-20

17日(日)に王子陸上競技場にて、平成13年度県女子ママさんリーグの最終日が行われた。小春日和で隣の王子動物園は行楽客で駐車場も30分以上待ちの満員。最終戦は神戸FCマミーズとトパーズ神戸が対戦。

両チーム譲れないゲームで神戸FCマミーズが先制点をゲット!前半を2対0で折り返し後半追加点をキャプテン昌子が決めて無失点で・・・と思われたがトパーズ神戸にPKを許し3対1でタイムアップ!2年連続7度目の優勝を果たし、今年度三冠王(神戸カップ・関西選手権)となった。

FIFAワールドカップTMトロフィーツアー2002-03-11

3月17日(日)11:00~16:00 神戸ウイングスタジアム 2Fコンコースにて、FIFAワールドカップTMトロフィーの展示が行われます。(入場無料)

FIFAワールドカップTMの優勝国しか手にすることの出来ない「FIFAワールドカップTMトロフィー」が見られる他、18Kの「ゴールデンエンブレム」を争奪する宝探しゲーム等のイベントも開催されます。

3月9日ヴィッセル神戸ホームゲーム2002-03-11

2002 Jリーグ 1stステージ 第2節 清水エスパルス戦の前座試合、花束贈呈、フェアプレーキッズに沢山の子供達が参加しました。

第4回須磨区長杯の結果2002-02-25

南地区大会として今年第4回を迎えた本大会は、第1回めより優勝の須磨ナイスサッカークラブが4連覇を果たし須磨区長より区長杯と表彰状が手渡された。
例年前年度優勝チームが運営のこの大会、関係者の嬉しい(?)悲鳴もチラホラ・・

優勝のSNSC

神戸あじさいライオンズクラブ杯の結果2002-02-25

2月24日(日)いぶきの森グラウンドにおいて、あじさいライオンズクラブ杯の決勝が行われた。
6年生の決勝は和田岬SCと学園小寺SCで行われ、PK戦までもつれ合いながら、和田岬SCがみごと優勝を勝ち取った。

優勝の和田岬SC
準優勝の学園小寺SC
5年生優勝はコスモSC、4年生は井吹台SC、3年生はコスモSCに決まった。
5年生優勝のコスモSC
4年生優勝の井吹台SC
3年生優勝のコスモSC

6年生優勝チーム和田岬キャプテン野澤徹平君(12才)は「コーチやお母さん方の応援で優勝できて良かったと思います!」と喜びを語った。ウインウスタジアムが近く、W杯が楽しみなチームのメンバー達も「将来W杯に出場できる選手になりたい!」と口々に優勝を満喫していました。

竹中少年委員長は、「芝生で開催の本日の試合はどの試合も大接戦で見ごたえある試合でした」と感想を述べていた。

2001年度兵庫県高等学校サッカー新人大会 御影工業が優勝! 2002-02-12

御影工業高校が9年ぶり6度目の優勝

優勝の御影工業メンバー

アフガニスタンの難民の子ども達にサッカーボールを送ろう2002-02-06

少年サッカーリーグでは、アフガニスタン難民にボールを送る活動を始めました。

この活動は、選抜活動をしている選手達の中から、アフガニスタン難民にボールを送ろうとの声があり、少年委員会で子ども達の気持ちを生かせる方法がないか、サッカー協会や市のワールドカップ推進室に相談しましたところ、趣旨に賛同いただき現地への輸送などに全面的にご協力いただけることとなりました。

女子選抜6年生

7年前の震災では、神戸の少年サッカーは全国のサッカー仲間からボールや用品、そして義捐金を送っていただいたり、いろんな大会に招待いただくなどの支援を受けました。
子ども達からでてきた気持ち牽大切にし、震災時のお礼の気持ちをこめ、6月にはワールドカップを開く神戸の姿を発信する意味でも、少年委員会として取り組んでいきたいと思います。

趣意書

少年サッカーリーグ各チームの6年生のみなさんへ

 今、戦争が終わったばかりのアフガニスタンの子供達はたいへん苦しい生活を送っています。この前、新聞でアフガニスタンの難民キャンプでジョメ君が空気の抜けたボールでサッカーをしている記事を見ました。

 ジョメ君はサッカーが大好きで、アフガニスタンの代表になりたいと言ってるそうです。

 神戸は7年前、大きな地震にあいました。そこで、世界中の人々が助けてくれました。その中には、早くサッカーができるようにとボールやシューズをたくさん送ってもらったと聞きました。

 平和の中でワールドカップが開かれるまでになった神戸。この神戸に住む私たちが、アフガニスタンの友達のため何かできることはないかとみんなで話し合い、ボールを送ろうと話し合いました。

 中学生になったらボールは5号になり、私たちの今使っている4号のボールは使えなくなります。長い間使ってきた思い出多いボールだと思いますが、ひとりでもたくさんのアフガニスタンの友達のため、ジョメ君の夢のためご協力をお願いします。

2002年2月5日

神戸市女子選抜一同