神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会決勝2003-09-17
9月15日(祝)しあわせの村土グランドにおいて第25回神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われた。
この大会は1部(6年生以下)から4部(女子)に分かれ、総計157チームの参加するビッグ大会となってる。1部の決勝は神戸NK対東舞子の対決、自力で勝る神戸NKが3-0で優勝した。
2部、優勝:多井畑、2位:西神
3部、優勝:若草、 2位:東舞子
4部、優勝:多井畑、2位:八多
9月15日(祝)しあわせの村土グランドにおいて第25回神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われた。
この大会は1部(6年生以下)から4部(女子)に分かれ、総計157チームの参加するビッグ大会となってる。1部の決勝は神戸NK対東舞子の対決、自力で勝る神戸NKが3-0で優勝した。
2部、優勝:多井畑、2位:西神
3部、優勝:若草、 2位:東舞子
4部、優勝:多井畑、2位:八多
9/5(金)~9/7(日)に淡路島五色台運動公園アスパ五色サッカー場において日本サッカー協会主催 平成15年度全国シニア(50才以上)サッカー大会が行われ、全国各地域を勝ち抜いた強豪12チームが出場しました。
県下各地から選抜された兵庫県シニア選抜は、全試合完封(無失点)で見事“完全優勝”を果たしました。この優勝チームには、神戸市シニアサッカーリーグに参加されているメンバーが大半を占めており、神戸市シニアのレベル高さは全国トップクラスであることが実証されました。
神戸市シニアサッカーリーグは、生涯スポーツ“サッカー”として年々活発になってきており、来年度から50才以上リーグもスタートする計画ですので、一緒にサッカーを楽しみましょう。
9月7日(日)、淡路五色台運動公園において、第6回 兵庫県サッカー選手権大会決勝が行われた。対戦カードは3年連続同じく、関西学院大学と神戸FC1970となった。昨年の対戦では6-0で関学が神戸FCを圧倒したが、果たして今年の対戦はどうなるか。
0-0 | ||||||
関西学院大学体育会サッカー部 | 1 | { | } | 0 | 神戸FC1970シニアA | |
1-0 | ||||||
58’ 関学 17 岡野 克之 [ゴール前間接FK No.11→No.17] |
前半開始直後は両チームとも静かな立ち上がり。関学はサイド突破やロングボールを使って多彩に攻めこむ。一方の神戸FCは中盤でのボールの奪い合いからカウンターによりチャンスを作り上げる。前半は互いに決定的チャンスを迎えるものの、確実に決めることができずに0-0で折り返す。シュート数は9本同士と互角の展開。ボール支配率では若干ではあるが関学が上回っているように見受けられた。
後半開始直後、神戸FCが積極的に関学ゴール前に攻め込むが、強固な関学DF陣が確実にはね返す。いい流れで試合を展開していた神戸FCだが、後半13分、意外な形で均衡が破れる。神戸DFがGKに戻したボールを、GKがペナルティエリア内でキャッチしてしまい間接FKを与えてしまう。この間接FKを関学原崎が素早いリスタート、中央で待ち構えた岡野が難なくゴールに流し込み先制。堅実なディフェンスを見せていた神戸FCとしては残念な失点となった。しかし、失点に気落ちすることなく攻撃を続ける神戸FC。そんな猛攻をかわし続け、確実に攻撃の芽を摘む関学DF陣。更なる追加点を狙い関学も攻め込むが、ゴール前での決定力を欠き攻めあぐねる。終盤ロスタイムも神戸FCが果敢に攻め込むものの、豊富な運動量で粘り強いディフェンスを見せる関学DF陣を崩しきれない。結局1-0で関学が4年連続優勝を飾り、天皇杯本大会への出場権を獲得した。
好天の下、しあわせの村で、9/7フェスピック神戸大会参加チームの交流試合が開催された。
’89フェスピック神戸大会を記念に1990年以降毎年秋の恒例となった交流試合。
今年の対戦は以下の通り。
フェスピックチーム 1-5 アジュール兵庫(兵庫ママ選抜)
フェスピックチーム 3-4 北五葉ウイングス(兵庫県リーグチーム)
9月7日(日)佐野運動公園(淡路)で、9月20日から始まる、「FIFA女子ワールドカップUSA2003」に出場する磯崎浩美、川上直子、山本絵美、柳田美幸、大谷未央の五選手(田崎ペルーレ)を神戸市サッカー協会が表彰した。
この日はLリーグ前期最終戦、全勝で前期リーグを終えた田崎ペルーレFCに5選手がW杯出場の花をそえた。
是非本大会でも活躍し、うれしい報告をしてほしい。
7月13日(日)から佐野運動公園(淡路)ほかで行われていた、『第6回兵庫県サッカー選手権大会(天皇杯兵庫県代表決定戦)』の決勝戦が、9月7日(日)15:00から津名郡五色町のアスパ五色で行われます。
決勝は3年連続同カードで、神戸FC1970(関西社会人1位)との関西学院大学(大学リーグ1位)で、勝者が天皇杯の出場権を獲得します。
7月13日(日)から新日鉄夢前グラウンドほかで行われていた、『第10回全国クラブチームサッカー選手権兵庫県大会』の決勝戦が、8月31日(日)北播衛生スポーツ公園(加東郡社町)で行われました。
神戸地区代表の神戸FCシニアCは決勝戦で、姫路地区代表の鹿陵FCに2-5で破れ、2位となりました。
9月20日(土)からアメリカ・Columbus Crew Stadiumほかで行われます、『FIFA女子ワールドカップ USA 2003』の日本女子代表のメンバーが発表されました。
神戸市から田崎ペルーレFCの磯崎浩美(DF:埼玉県)、川上直子(MF:兵庫県・神戸FCレディース)山本絵美(MF:神奈川県)、 柳田美幸(MF:神奈川県)、 大谷未央(FW:兵庫県・啓明女学院)の5選手が選ばれました。 ※名前の後の()はポジション:出身地です。
【スケジュール】
9月14日(日) 練習試合 対フランス女子代表(予定)
FIFA女子ワールドカップ一次リーグ
9月20日(土) 20:30 対 アルゼンチン女子代表(Columbus Crew Sdm.)
9月24日(水) 17:45 対 ドイツ女子代表(Columbus Crew Sdm.)
9月27日(土) 15:30 対 カナダ女子代表(Gillette Sdm.)
10月 2日(木) 19:30、22:30 準々決勝
10月 5日(日) 19:30、22:30 準決勝
10月11日(土) 15:30 3位決定戦
10月12日(日) 13:00 決勝戦