11月3日初級コース講習会受講者決定2017-10-24
11月3日初級コースは、お申込み頂いた32名の方を受講決定者とさせて頂きます。
ご確認のうえ、受講者は当日ご参加下さい。チームの指導者への連絡もよろしくお願いいたします。
一般社団法人 神戸市サッカー協会 4種委員会 指導者講習会 初級コース 担当 日向寛峰
11月3日初級コースは、お申込み頂いた32名の方を受講決定者とさせて頂きます。
ご確認のうえ、受講者は当日ご参加下さい。チームの指導者への連絡もよろしくお願いいたします。
一般社団法人 神戸市サッカー協会 4種委員会 指導者講習会 初級コース 担当 日向寛峰
平成29年6月24日(土)、小野浜グラウンドにて『第1回 審判やってみるかい?』が開催されました。
今回は社会人15人、小学生2人の男女合計17名(うち審判初心者3名)が参加
このイベントは神戸市サッカー協会の審判委員会が、「審判の楽しさを知ってもらい、審判ファミリーを広げよう!」を合言葉に、初の試みとして企画したものです。
※開催概要へリンク
審判初心者で笛を吹いたことがない方には『いろは』をレクチャーし、審判経験豊富なスタッフとともに、実際の試合でどのように審判していくのかを学んでいただきました。
「笛を吹こう!」
まずは基本の笛を吹く練習をしました。
試合をイメージし、走りながら吹きました。
「主審、副審のシグナル」
キックオフ、スローイン、コーナー・ゴールキックのシグナルをしっかりあげる練習をしました。
「いざ、実践!」
神戸市社会人選抜の人間力(技術)向上練習会に協力いただき紅白戦で主審、副審を交代で体験してもらいました。
それぞれ、審判委員会のスタッフが横で一緒に走り、レクチャーしながら、試合を裁きました。
今回、お父さんの谷 龍太コーチとともに参加した谷 淳平くんと、名坂 気湧くん(ともに高羽FC)は、
「審判に興味があって、参加しました。色々勉強になりました」(名坂くん)
「試合では、全体の流れを見て、予測するということを学びました」(谷くん)
とコメント。
社会人の早いスピードにもついていき、旗をあげる名坂くん。
紅白戦で社会人選手たちも納得のオフサイドの判定をした谷くん。
なお谷くん、名坂くんにつきましては、「まとちかサッカー日記」(小さなレフリー)の方でも紹介されておりますので、ぜひご覧ください。
また、昨年度、第57回兵庫県社会人都市対抗サッカー大会において三連覇を果たした神戸市選抜ですが、今年度の人間力向上練習会日程など詳細は、こちらのページに随時更新されます。
“プレーもやってみたい”方は、どなたでも参加出来ますので、お気軽にご参加ください。
最後になりましたが、『審判やってみるかい?』は、定期的に開催予定です。
次回は、8月を予定しています。
今回来られなかった方も、「プレー経験はないけれど、笛を吹いてみたい」という方も。
ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
審判やってみる会参加者、神戸市社会人選抜人間力練習会参加選手、スタッフ全員で記念撮影
※改正後の競技規則の適用時期に関しては、それぞれの大会責任者にご確認ください。
神戸協会登録の4級審判員の皆さまに、郵送しました2014年度・登録に向けての更新講習会の日程に登録審判員の方からのご指摘で、ミスプリントがわかりました。ご迷惑おかけし申し訳ありません。
(誤) 第3回 H26年2月1日(土) 18:00~ けんみんホール
↓
(正) 第3回 H26年2月8日(土) 18:00~ けんみんホール
国際サッカー連盟(以下、FIFA)から2013 年6 月付回状1362 号をもって2013/14 年の競技規則改正について通達されました。
平成25年6月2日(日)兵庫県民会館にて『第4回女性審判員のための研修会』が開催された。講師は女子1級審判員(県女子担当)として活躍中の的崎睦子さん。
はじめに、審判報告書の書き方・記入ポイント等をアシスタント講師清田啓介さんからの説明を交え、的崎さんから細やかなルール解説。
続いて映像紹介にプリント記入や、ルール質問応答など盛りだくさんの内容で、第4審判員の仕事も具体的に解り易く紹介された。
これから審判資格の取得をめざす、女子学生からママさんまで、女子サッカー選手として、また関心のある参加の受講者にとって、女性のための参加しやすく、約2時間半の研修会はあっという間。女性審判員の益々の活躍に期待が高まり、最後に、女性審判員のメッセージ映像もあり、女性審判員をめざす役割や、やりがいも伝えられた。
講師の的崎睦子さんは、昨年平成24年12月「ひょうご未来女性の縹(はなだ)賞」にも選ばれ、女子1級審判員としてなでしこリーグ等で大活躍中!
「頑張って4級・3級・2級・1級審判員へとチャレンジしてくださいね!」と、最後に参加の皆さんへ熱いエールが送られた。
平成24年12月、「ひょうご女性未来会議」が選定する今年度の「縹(はなだ)」賞に、女子1級審判員としてなでしこリーグ等で活躍する 的崎睦子さんがめでたく選ばれました。
ご本人のコメントをご紹介します。
「この度、2012年度の縹賞に選ばれ受賞させていただきました。長年やっている少年チームの指導、そしてそれをきっかけに始めた審判活動、これらのことを通じ選手をしていたころ気付かなかったサッカーのさまざまな魅力を感じ、それをたくさんの人に伝えることでまた自分の活力になりがんばってまいりました。
また私が今ここにいることは、指導を通じいろんな可能性を秘めた子供たちに出会えたことや試合・大会などを通じたくさんの方に出会えたこと、そしてそれをきっかけに始めた審判では、のじぎく国体を目指し多くの方にサポートしていただき2級まで上がれたこと、その後も手厚いご指導・支援をいただき女子1級まで上げていただき、また新たな世界をみれることができたのは、今この賞の受賞を喜んでくださっている皆様のおかげであり、一緒に受賞した賞だと思っています。
今、兵庫県では女子審判員の育成に課題を置いていますが、今度は私も微力ながらサポートさせていただき、兵庫県で輝く次の女性をサッカー界から誕生できればいいなとがんばっていきたいと思います。
これからも私一人の力では何もできませんので、ご支援宜しくお願いいたします」
※縹賞とは、21世紀の美しい兵庫づくりを担うこれからの女性たちの活躍を応援する賞で、県内の若手女性から年間3名のみが選ばれます。