4級審判講習会日程の訂正2013-10-14

神戸協会登録の4級審判員の皆さまに、郵送しました2014年度・登録に向けての更新講習会の日程に登録審判員の方からのご指摘で、ミスプリントがわかりました。ご迷惑おかけし申し訳ありません。
(誤) 第3回 H26年2月1日(土) 18:00~ けんみんホール
              ↓
(正) 第3回 H26年2月8日(土) 18:00~ けんみんホール

オフサイドの解釈の改定2013-07-20

国際サッカー連盟(以下、FIFA)から2013 年6 月付回状1362 号をもって2013/14 年の競技規則改正について通達されました。

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第4回女性審判員のための研修会2013-06-03

平成25年6月2日(日)兵庫県民会館にて『第4回女性審判員のための研修会』が開催された。講師は女子1級審判員(県女子担当)として活躍中の的崎睦子さん。

はじめに、審判報告書の書き方・記入ポイント等をアシスタント講師清田啓介さんからの説明を交え、的崎さんから細やかなルール解説。
続いて映像紹介にプリント記入や、ルール質問応答など盛りだくさんの内容で、第4審判員の仕事も具体的に解り易く紹介された。

これから審判資格の取得をめざす、女子学生からママさんまで、女子サッカー選手として、また関心のある参加の受講者にとって、女性のための参加しやすく、約2時間半の研修会はあっという間。女性審判員の益々の活躍に期待が高まり、最後に、女性審判員のメッセージ映像もあり、女性審判員をめざす役割や、やりがいも伝えられた。

講師の的崎睦子さんは、昨年平成24年12月「ひょうご未来女性の縹(はなだ)賞」にも選ばれ、女子1級審判員としてなでしこリーグ等で大活躍中!
「頑張って4級・3級・2級・1級審判員へとチャレンジしてくださいね!」と、最後に参加の皆さんへ熱いエールが送られた。

的崎睦子さんがひょうご未来女性「縹」賞を受賞2012-12-29

平成24年12月、「ひょうご女性未来会議」が選定する今年度の「縹(はなだ)」賞に、女子1級審判員としてなでしこリーグ等で活躍する 的崎睦子さんがめでたく選ばれました。

ご本人のコメントをご紹介します。

「この度、2012年度の縹賞に選ばれ受賞させていただきました。長年やっている少年チームの指導、そしてそれをきっかけに始めた審判活動、これらのことを通じ選手をしていたころ気付かなかったサッカーのさまざまな魅力を感じ、それをたくさんの人に伝えることでまた自分の活力になりがんばってまいりました。

また私が今ここにいることは、指導を通じいろんな可能性を秘めた子供たちに出会えたことや試合・大会などを通じたくさんの方に出会えたこと、そしてそれをきっかけに始めた審判では、のじぎく国体を目指し多くの方にサポートしていただき2級まで上がれたこと、その後も手厚いご指導・支援をいただき女子1級まで上げていただき、また新たな世界をみれることができたのは、今この賞の受賞を喜んでくださっている皆様のおかげであり、一緒に受賞した賞だと思っています。

今、兵庫県では女子審判員の育成に課題を置いていますが、今度は私も微力ながらサポートさせていただき、兵庫県で輝く次の女性をサッカー界から誕生できればいいなとがんばっていきたいと思います。
これからも私一人の力では何もできませんので、ご支援宜しくお願いいたします」

※縹賞とは、21世紀の美しい兵庫づくりを担うこれからの女性たちの活躍を応援する賞で、県内の若手女性から年間3名のみが選ばれます。

eラーニングの追加受講について2012-03-01

神戸市協会でのラーニング[審判]も2月29日で終了になりました。

いまだ受講されていない方のために、以下の通り県サッカー協会でのラーニングを立ち上げています。(サッカー・フットサル両方)

未受講の方は、Webから受講をお願いします。

eラーニング (追加) 申込期間 3月1日~3月24日 受講期間 3月1日~3月25日

10月3日~17日は兵庫フェアプレーウィーク!2010-09-30

10月3日(日)~17日(日)は兵庫フェアプレーウィーク!この期間中に実施される試合において,フェアプレー旗のもと、両チーム・審判が集まり、集合写真を撮影します。撮影した写真は、 ホームページ等で公開する予定です。

フェアプレーとは

  1. ルールを正確に理解し、守る
    フェアプレーの基本はルールをしっかりと知った上で、
    それを守ろうと努力することである。
  2. ルールの精神:安全・公平・喜び
    ルールは、自分も他人もけがをしないで安全にプレーできること、
    両チーム、選手に公平であること、みんなが楽しくプレーできることを
    意図して作られているのである。
  3. レフェリーに敬意を払う
    審判は両チームがルールに従って公平に競技ができるために
    頼んだ人である。人間である以上ミスもするだろうが、
    最終判断を任せた人なのだから、審判を信頼し、その判断を尊重しなければならない。
  4. 相手に敬意を払う
    相手チームの選手は「敵」ではない。サッカーを楽しむ大切な「仲間」である。
    仲間にけがをさせるようなプレーは絶対にしてはならないことである

試合に関わる全ての人が、大切な仲間!
だから、フェアプレー!!

兵庫県女子サッカーリーグアシスタントレフリー講習会2007-10-24

平成19年10月21日(日)しあわせの村保養センターひよどり研修室にて、アシスタントレフリー講習会が開催された。

講師に関西サッカー協会審判インストラクター鄙山明氏をお招きし、県女子リーグ登録チーム選手約30名が参加した。

「サッカー耳学」と題したプリントを元に、サッカールール「知ってるつもり」を基本から和やかなムードで進められた。

ピッチの大きさから用具、フラッグの揚げ方まで説明の中、特にオフサイドルールでは質疑応答も数多くあった。

「わかりやすく、質問もしやすい雰囲気で参加して良かった」との参加者多くの感想もあり、約2時間の講義では時間が足らないほどの盛況で、次回は是非実践講習の開催を参加者から要望された。

第4回トレセン・フェスティバルに女子中学生審判が活躍2001-09-14

9月9日(日)のトレセンフェスティバル(小野浜グラウンド)で4人の女子中学生が審判として活躍しました。

神戸市内の小学生から社会人まで市内の優秀な選抜選手男女約250名が集まり、好プレーを展開するなか、U-11対U-12・U-12対U-13の少女の試合に栫(カコイ)江里佳さん(中3)弘重利恵さん横山恵さん宮下尚子さん(中2)の現役中学生(全て審判4級取得済)が2006年兵庫国体を目指し審判を行いました。

現役選手兼審判として参加の横山恵さんは小学時ボニーバードで、現在メニーナ神戸で活躍しU-14の神戸市トレセンの試合にも参加しました。

栫江里佳さん弘重利恵さん宮下尚子さんの3人は現在サッカーをしていないそうですが審判として活躍しました。

氏  名 学年 中学校(現所属) (小学)
栫 江里佳 中3 魚崎中 本庄FC
弘重 利恵 中2 西落合中 神の谷FC
横山 恵 中2 高丘中(メニーナ神戸) ボニーバード
宮下 尚子 中2 須磨北中 神の谷FC

またトレセンスタッフは2006年兵庫国体のグラウンドであなた達に会えることを楽しみにしています。