まとちかサッカー日記 :今も審判を続ける理由2003-06-22

2003年6月22日(日)  雨のち曇り

 ここ2、3年梅雨でもあまり雨が降らず、「今年の夏は絶対水不足になるよ!」なんて、らしくもない心配をしていた私なのですが、今年の雨の多さにはうんざりしている今日この頃です。

 22日の日曜日も天気予報では曇りといっていたのに、朝から雨が・・・。もともとは、午後から啓明で行われる高校女子選手権予選の3決と決勝があり、その3決の割り当てだったのですが、午前中に王子競技場で関西女子リーグの、神戸FC対高槻の試合があって、その第4審が足りないということで、頼られるとうれしい私は行くことに・・・でもそうすると、午後からの3決の試合に間に合わなくなるので、決勝の試合に変更してもらいました。が、割り当てを見てみると、決勝の主審に!ちょっとびっくりしてしまいました。クラブチームでやっていた私は、高校の大会に出ることはなかったのですが、後輩が啓明や日ノ本に行って出場してたことがあったので、よく見に行ってた大会でした。大会の大きさが分かるだけに決勝の主審はちょっとプレッシャーに・・・そんな感じでまず、午前中に関西女子リーグの第4審をしながら、神戸FCの後輩の成長と、次にやる主審の為にこの試合の主審をされてた2級の方の動きを見ていました。試合が終わり、啓明Gに移動・・着いた時にちょうど3決の試合が始まったところでした。

 ここでも主審の方の動きや高校女子のレベルをチェックするように試合を見ていました。そしていよいよ決勝戦、啓明ー日ノ本の試合がきました。両校とも、全国の出場は決まっていましたが、1位2位で入るブロック(対戦相手)が変わるため、ぴりぴり・・・私は平常心で、いい試合にするため、最初のファールはびしっと決めようと心がけていました。試合開始すぐにファールがあり、びしっととれたのですが、3決の試合とはまるで違う体の使い方、動きに、戸惑ってしまい、ファールの基準がバラバラになりがちでした。とにかくプレーの近くで見ようと走りまくりました。試合の結果は0-1で日ノ本の勝利。終わってから、審判のインストラクターの方に久々にこっぴどく指導を受けました。

  自分でもよくわかった「こうすれば良かった」ということと、どうすればいいか分からないことで自己嫌悪になっているとこに「がんばってよく走れてた」などの良いところをいわれても、「頑張る」のは当たり前!私には何のなぐさめにもなりませんでした。少し荒れた試合になってしまった反省点は多々・・・。久々に少しへこみました。

 私が今も審判をしているのは、サッカーをしている人にいい試合をしてもらうため、サッカーを楽しむ人が増えてほしいという思いから・・・なのに今日の私の主審ではほど遠かったです。唯一救いになったのは、日ノ本のキーパーだけが、「ありがとうございました」と笑顔で声をかけてくれたこと。早く試合をした全員にそう思われる審判になりたいです。