第57回神戸市中学校新人サッカー大会2006-12-06
12月2日(土)神戸総合運動公園サブ球技場で第57回神戸市中学校新人サッカー大会の準決勝と決勝が行われました。
決勝は、ボールキープ率で勝る西神中学校に対し、平野中学校が前半、コーナーキックからのこぼれ球をうまく押し込んで1点を先制。結局それが決勝点となり、平野中学校が優勝。
決勝戦に出場したこの2校が県大会へと駒を進めることになりました。

12月2日(土)神戸総合運動公園サブ球技場で第57回神戸市中学校新人サッカー大会の準決勝と決勝が行われました。
決勝は、ボールキープ率で勝る西神中学校に対し、平野中学校が前半、コーナーキックからのこぼれ球をうまく押し込んで1点を先制。結局それが決勝点となり、平野中学校が優勝。
決勝戦に出場したこの2校が県大会へと駒を進めることになりました。
2006年11月18日(土)19日(日)に但馬ドーム他で第39回兵庫県少年サッカー大会が行われました。
神戸からこの大会に秋季ライオンズクラブ杯を勝ち抜いたFCライオスJr、ヴィッセル神戸Jr(6年以下の部)FCライオスJr(4年以下の部)が出場しました。
6年以下の部では、FCライオスJrが途中PK戦による厳しい試合を勝ち抜き決勝へ進出。決勝戦は西宮少年SSと対戦しましたが、延長でも両者得点が入らずPK戦へ。PK戦は惜しくも5-6で破れ準優勝になりました。ヴィッセル神戸Jrは1回戦敗退。
4年以下の部でもFCライオスJrの勢いは止まらず、1回戦から順調に勝ち進み見事優勝を飾りました。
なお、6年以下の部、4年以下の部のFCライオスJrは関西大会に出場します。
大木監督のコメント(U12)
「4年生のときは神戸市初戦敗退だった、今年のチームは本当に逞しくなりました。厳しい試合を今回勝てたのは、これまでの失敗を糧に成長した証かもしれません。神戸のレベルが高かったため、予選から厳しい試合が続いた経験が県大会でも生きました。また、次年度の神戸枠を2つに出来たことにも、ホットしています。小学生最後の公式戦である関西大会は、ライオスらしい個を生かした展開を披露したいと考えています。」
U12県大会結果
1回戦:3-0江井ヶ島(明石代表)
2回戦:1-0兵庫FC(東播代表)
準決勝:0-0(PK5-4)宝塚Jr(北摂代表)
決勝戦:0-0(延長0-0)(PK5-6)西宮SS(西宮代表)
三木監督のコメント(U10)
どのチームよりも小さなチビッコ軍団でしたが、ピッチの上では逞しく溌剌とプレーしていました。初戦から準決勝までは点差程の楽なゲームはなく厳しいゲームが続きましたが、決勝戦ではライオスサッカー全開の最高のゲームで締め括る事が出来ました。この経験を活かし、3月の関西大会では夢の全国大会の舞台に向け、個性を発揮しライオスサッカーを貫いて頑張りたいと思います。
U10県大会結果
1回戦:6-0三樹平田(北播代表)
2回戦:2-1西宮SC(西宮代表)
準決勝:2-0兵庫FC(東播代表)
決勝戦:3-1武庫JSC(尼崎代表)
10月29日から開幕する、AFCユース選手権大会インド2006のU-19日本代表チームのメンバーに、神戸出身の柳川雅樹選手(弥生FC~ヴィッセル神戸ジュニアユース~ヴィッセル神戸ユース~ヴィッセル神戸)と森島康仁選手(神戸NKサッカークラブ~セレッソ大阪U-15~滝川第二高校~セレッソ大阪)、香川真司選手(神戸NKサッカークラブ~FCみやぎバルセロナジュニアユース~FCみやぎバルセロナユース~セレッソ大阪)が選出されました。香川選手は飛び級選出(17歳)です。
柳川雅樹選手のコメント
「まずは選ばれたことを光栄に思います。いま、チーム(ヴィッセル)は本当に大切な時期なのですが、代表でプレーすることは自分自身の成長にもつながると思うので、選ばれたからには代表チームのために少しでも力になれるように頑張りたいです」(quoted from ヴィッセル神戸オフィシャルサイト)
森島康仁選手のコメント
「香川選手と一緒に選ばれ、大変嬉しいです。 二人で頑張ってワールドユース(U-20ワールドカップ2007)の出場権を獲得したいと思います。皆さん応援よろしくお願いします」
香川選手のコメント
「アジアユース選手権のメンバーに選ばれ大変嬉しく思うと同時に、日本代表としての責任を感じます。これからは負けられない戦いが続きますが、ワールドユース出場という切符を持って帰ってきたいと思います」(quoted from セレッソ大阪オフィシャルサイト)
※香川真司選手は「広報紙 神戸のサッカー」で特集しています。
10月15日(日)いぶきの森グラウンドで第40回兵庫県中学生サッカー選手権大会(高円宮杯)の決勝と5位決定戦が行われました。決勝戦は神戸FCとライオスの神戸対決に。最初FCライオスが優勢でしたが、後半神戸FCの10番棚橋君が右サイドに流れてゴールをあげました。これが決勝点となり1-0で神戸FCが優勝を飾りました。FCライオスは準優勝。5位決定戦はヴィッセル神戸がイルソーレ小野を2対0で破り勝ちました。
関西大会には、神戸FC、FCライオス、伊丹FC、フレスカ神戸、ヴィッセル神戸、の5チームが出場します。
【神戸FC 倉コーチ コメント】
「今大会は受験を控えた3年生にとって、なかなかサッカーに集中しにくい状況でしたが、各選手が高い意識を持ち、今までの積み重ねや経験を試合でしっかり発揮してくれました。関西大会では、厳しい試合になるとは思いますが、夏に達成できなかった大きな目標をつかむために強い意思を持ちチャレンジしていきたいと思います」
10月9日、埼玉スタジアム2002にて高円宮杯第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会の決勝が行われ、滝川第二高校が名古屋グランパスエイトU-18に3-0で勝ち初優勝した。
名古屋グランパスエイトU-18 0-3 滝川第二高校
[得点者]
滝:19分 森本 健太
滝:80分 多田 高行
滝:87分 友定 晃大
【滝川第二高校・黒田監督のコメント】
「すごいことになった。充実感でいっぱいです。前半、名古屋の鋭い出足に苦しめられましたが、今大会で初めて無失点で抑えられたのが収穫です。皆さんの力で日本一になれました」
平成18年8月20日(日)しあわせの村グラウンドにて第7回関西ママさんサッカー選手権大会が開催され、優勝は、京都BUCKTEE、準優勝はバンヴェール兵庫、3位は北五葉ウイング、栗東FC LIBROで終了した。
8月5日から12日の間、Jビレッジ他で第30回全日本少年サッカー大会決勝大会が行われました。この大会に神戸から予選を勝ち抜いたヴィッセル神戸が出場。予選リーグを3勝2分の2位で通過。決勝トーナメントでは横浜F・マリノス追浜と対戦し、惜しくも0-1で破れベスト16で終了しました。
平成18年8月6日(日)神戸ユニバー競技場サブグラウンドにて第7回神戸関西レディースサッカー大会が開催された。決勝でアジュール兵庫が京都パクティを2-0で破って優勝した。
結果は以下の通り
・京都バクティ 5-1 萩レディース
・アジュール兵庫 5-0 愛知レディース
・愛知レディース 4-1 萩レディース
【決勝】
・アジュール兵庫 2-0 京都バクティ
7月29日・30日北神戸田園スポーツ公園フットサルコートで第16回全日本フットサル大会「神戸市予選」が行われました。予選リーグから圧倒的な強さを見せた、ライオスJrが他を寄せ付けず、見事優勝を飾りました。
ライオスJr、本庄、グリーンキッズ西神A、霞ヶ丘の4チームは、10月21日・22日に行われる県大会に出場します。
7月22日(土)王子公園競技場で第58回神戸市中学校選手権大会のの準決勝、決勝が行われました。
この日は梅雨の合間の蒸し暑い天候になりましたが、準決勝で御影中を2-1で破った本庄中と、同じく準決勝で西神中を3-2で破った平野中が決勝に駒を進めました。
決勝は本庄・平野の両校とも一進一退の好ゲームを展開。0-0で終了し延長に入ってもゴールを割れず0-0で終了。両校優勝で幕を閉じました。なおPK戦により第1代表は本庄中です。
両校はこの後行われる県大会に出場します。