春季新人戦で神戸FC(男子の部)、つつじ・井吹台(女子の部)が優勝! 2004-02-01

2月1日(日)しあわせの村において、第20回神戸兵庫ライオンズクラブ杯春季新人戦の準決勝・決勝が行われました。

男子の部の決勝は、準決勝で西地区ダービーを1-0で制した新多聞SCと、2-2のPKを5-4で制した神戸FCとの戦いになり、自力に勝る神戸FCが4-1と差をつけ、見事優勝旗を手にしました。

優勝した神戸FCイレブン

女子の部の決勝は、つつじ・井吹台合同チームとソレイユの対決。この試合も3-0と力の差を見せつけつつじ・井吹台合同チームが優勝を飾りました。

優勝した“つつじ・井吹台合同チーム”イレブン

神戸市では、少女のサッカー人口が減っています。少女のみなさん「女子サッカー王国神戸」のためにサッカーをやりましょう!!

NEWYEAR’S HYOGO DREAM SOCCER 20042004-01-20

1月18日(日)ウイングスタジアムで大会2年目の阪神・淡路大震災復 NEWYEAR’S HYOGO DREAM SOCCER 2004が開催されました。加茂周監督、永島昭浩コーチ率いる兵庫県出身Jリーガーチーム”DREAM HYOGO(ドリーム兵庫)”とヴィッセル神戸の戦いは、3-2でヴィッセル神戸に軍配が上がった。

この夢の対戦の開始前のセレモニーイベント「兵庫夢宣言」を元気いっぱい声高らかに宣言してくれた、みさきFCの少年3人の感想は、

久下 徹君
  「このような大会が、いつまでも続くように。」
島見太市君      
 「夢を大切にして、その夢に向ってがんばりたいです。」
藤田恭平君    
 「これからも夢をあきらめずに、がんばっていこうと思いました。」

この3名のほか、花束贈呈、フラッグキッズ、エスコートキッズ、ピッチサイドカメラマン、ボールボーイ等、沢山の少年少女がイベントに参加してくれました。子どもたちにとっての、この”夢のゲーム”が、これからもずっと続くことをたくさんの人々が願っています。

ガンバレ未来のJリーガー!

兵庫夢宣言

KOBE NEW YEAR SOCCER開催!2004-01-14

1月10日(土)11日(日)の両日、しあわせの村で「朝日新聞社杯 2004 KOBE NEW YEAR SOCCER」大会が行われました。この大会は男子の部12、女子の部12の計24チームが参加。遠くは宮城県や神奈川県から参加のチームもあり、新春のスタートにふさわしい、盛り上がった大会になりました。

神戸からは、各地区の6年生選抜チームと神戸市の5年生選抜チーム計6チームが参加し朝日新聞社杯を奪いあった結果、男子は西地区選抜が強豪を抑え初優勝を飾りました。女子は大阪府選抜が2連覇を果たしました。

優勝の西地区選抜

第12回全日本大学女子サッカー選手権大会のお知らせ2003-12-03

第12回全日大学女子サッカー選手権大会~2002FIFAワールドカップTM開催1周年記念事業~が
12月19日(金)から25日(木)まで神戸市内(神戸ウイングスタジアムほか)で行われる。

関西第2代表として武庫川女子大学が出場。

神戸NK代表チーム、県大会準優勝2003-11-11

第36回兵庫県少年サッカー大会が11月8日・9日、姫路球技スポーツセンター他で行われました。神戸からは、6年生の部に神戸NK、4年生の部に東舞子SC、若草SCが参加。

結果は6年生の部に出場した神戸NKが決勝に進出、しかし日生中央に0-1と惜しくも敗れ準優勝に終わりました。4年生の部では東舞子が4位に入りました。

準優勝の神戸NKは関西大会に出場します。

[神戸NK監督:大木宏之]
「信ずれば花開く。どこのチームよりも小さい選手達が本当にがんばりました。
今年のチームは決して強くはありませんが、全員が勝利を信じ、最後までやりきり、見ているまわりの大人達を感動させてくれました。
決勝は負けましたがNKのサッカーが出来ました。選手達は将来の夢への1つの貴重な経験として関西大会では更に成長できるよう調整をしていきたいです」

神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会決勝2003-09-17

9月15日(祝)しあわせの村土グランドにおいて第25回神戸兵庫ライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われた。

この大会は1部(6年生以下)から4部(女子)に分かれ、総計157チームの参加するビッグ大会となってる。1部の決勝は神戸NK対東舞子の対決、自力で勝る神戸NKが3-0で優勝した。

1部優勝の神戸NK
その他の結果は、
2部、優勝:多井畑、2位:西神
3部、優勝:若草、 2位:東舞子
4部、優勝:多井畑、2位:八多

全体の結果はこちら>>

KOBE CUP 2003で神戸市トレセンAが優勝!2003-08-26

8月22日から24日の三日間、しあわせの村でKOBE CUPジュニアサッカー2003が開催された。
この大会は神戸市トレセンA・Bの2チームを含む計24チームが参加し、灼熱の太陽の下でボールを追いかけ、競いあった。

試合は神戸市トレセンAが、準決勝で西宮トレセンを1-0で破り、決勝戦へコマを進め、決勝は丹有選抜との対戦となった。昨年と同様、今年も延長戦でも決着がつかず、PK戦へ突入。結局粘りを見せた神戸市選抜Aが見事優勝を飾った。

なお、神戸市トレセンBは12位に終わった。

この大会の模様は、9月7日(日)午前12:30よりSUN TVで放送される。

大会の結果はこちら>>
また、この夏休み中に神戸市トレセンU-12はいろいろな大会に参加し活躍しています。

全日本フットサル大会神戸市予選、小部キッズが優勝!2003-08-04

8月2日・3日の両日、北神戸田園スポーツ公園で第13回全日本フットサル大会神戸市予選が行わた。二日間とも30度を超す炎天下のなか、32チームが熱戦を繰り広げ、決勝戦は昨年の覇者マリノAと小部キッズAで行われた。

ゲームはシーソーゲームの展開になり、時間内に決着がつかず延長Vゴールまで突入。延長後半終了前に小部キッズが得点し、Vゴール勝ちでこの熱戦を制し、優勝をおさめた。第3位には学園小寺Aが入りました。この3チームは10月に行われる県大会に出場します。

マリノフットボールクラブチャレンジが全国大会で優勝2003-06-09

『キャノンカップジュニアサッカー2003』のファイナルステージが、6月7日(土)栃木県グリーンスタジアムを会場として開催。各地区を勝ち抜いた男女各10チームが予選リーグ、決勝トーナメントを戦い、優勝を目指して熱戦が繰広げられた。

 神戸からは、男子が西日本大会で第一代表となった‘マリノフットボールクラブチャレンジ’、女子が西日本大会で第一代表の‘KOBE多井畑FC’、第二代表の‘神戸フェニックス’の3チームが出場。


 当日はあいにくの曇天だったが、上々のコンディションで予選リーグを2位で通過した‘マリノフットボールクラブチャレンジ’が、準決勝を東海第二代表の‘アクアジュニアフットボールクラブ名南’に5-1、決勝を西日本大会で第二代表となった‘FUTSAL CLUB.INFINITY SASEBO G.S’に5-1と、キーパーのケガなどで苦戦した予選リーグとは違い、危なげないゲーム運びで優勝。

優勝したマリノフットボールクラブチャレンジ
決勝戦は国際主審の岡田正義氏が務めるなど、緊迫した好ゲームが展開された。
決勝戦 主審:岡田正義氏
尚、女子の部を予選リーグ2位で通過した‘多井畑FC’は、惜しくも準決勝で敗れ、3位。また、‘神戸フェニックス’は予選リーグ3位で決勝トーナメントへの進出はならなかった。

「全日本少年サッカー大会」神戸市予選、優勝は若草SSC2003-05-27

5月25日(日)しあわせの村にて「全日本少年サッカー大会」神戸市予選の準決勝2試合と決勝が行われた。結果は以下のとおり。

準決勝 神戸FC 3-1 須磨ナイスSC
    若草SSC 1-0 箕谷SC
決勝  若草SSC 3-0 神戸FC

 決勝は新人戦に続き好調な戦いぶりを見せる「若草」対久しぶりに決勝までコマを進めた古豪「神戸」。立ち上がりは両チームとも慎重。先取点は前半11分、若草MF「黒木智也」君のドリブル突破から生まれた。右サイドからのクロスボールを神戸GKがはじいたボールが味方DFにあたり神戸痛恨のオウンゴール。
 後半またも11分、若草CKをエース「安藤」君がヘッドでゴール。さらに13分、左サイド「安藤」君からの折り返しをゴール中央から「大山」君が豪快にミドルシュート。神戸必死の反撃も若草の固いディフェンスに阻まれゲ-ムセット。

  両チームの力の差はスコア-ほどの差はなく、ゴール前での思い切りのよさ、だったと思う。優勝した若草チームは6月14(土)、15(日)に行われる県大会に出場します。

【若草《安藤》キャプテンのコメント】
みんなで協力して、がんばったからとてもうれしいです。県大会も絶対優勝して東京よみうりランドに行きたいです。