全日本少年サッカー大会兵庫県大会でFCライオスJrが優勝!2004-06-16

6月12日・13日の両日、但馬ドームで第28回全日本少年サッカー大会兵庫県大会が行われました。

神戸からは神戸市大会を制したFCライオスJrが出場。初日から順調に勝ち進み決勝戦に進出しました。

決勝戦は三樹平田SC(北播)と対戦。持ち前の自力をみせ、5-0の大差で優勝しました。FCライオスは夏休みに行われる全国大会に出場します。みなさん応援をよろしく!

2004年度の神戸市少年サッカーリーグの開会式2004-05-29

5月29日(土)神戸ウイングスタジアムで、2004年度の神戸市少年サッカーリーグの開会式が行われました。この日はヴィッセル神戸-鹿島戦の前に神戸市64団約3200人が集合。全団の代表がプラカードを持って入場し、前年度優勝チーム マリノFCの野田遼介君が元気な選手宣誓を行いました。

バックスタンドでは約1100人が「2004 V KOBE」の人文字をつくり盛り上げました。このリーグは12月まで続き、優勝チームには朝日新聞社の優勝旗、優勝盾が贈られます。

全日本少年サッカー大会、優勝はFCライオス!2004-05-18

5月16日(日)全日本少年サッカー大会神戸市予選の準決勝・決勝戦がしあわせの村で行われました。芝生グラウンドに水たまりができるほどの最悪のコンディションを、力強いプレーで吹き飛ばしていました。

結果は、準決勝を自力で勝ち抜いた「神戸FC」と「FCライオス」の戦いに。チャンスを確実にものにした「FCライオス」が2-0で優勝を勝ち取りました。

監督コメント:
「新人戦でPK負けしてから、今大会を目標に頑張ってきました。挑戦者として選手、スタッフが志を1つにして闘いました。激戦区神戸の代表としてこれまで協力、応援してくれた人達に感謝の気持ちを持って、心熱き試合を県大会では行います」

優勝のFCライオスは6月12日13日に行われる県大会に出場します。

====試合結果=====

< 準決勝>FCライオス3-1新多聞、神戸FC4-0西神
< 決勝>FCライオス2-0神戸FC

第10回関西小学生サッカー大会で神戸FC優勝2004-04-11

3月28日(日)から30日(火)、万博記念競技場ほかで、2004フジパンCUP第10回関西小学生サッカー大会が開催されました。

この大会に神戸市新人戦の優勝チーム「神戸FC」が県大会を制し参加。予選リーグを無難に勝ち上がり、決勝トーナメントに駒を進めました。決勝戦には同じ兵庫県代表の宝塚JrFCが準決勝でパープルサンガJr(京都)を破り進出。兵庫県大会決勝と同じ対戦カードとなりましたが、神戸FCが1-0で競り勝ち、7年ぶり2度目の優勝を飾りました。

優勝した神戸FCのイレブン

なお、この大会には滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫の代表24チームが参加しました。

----試合結果----
予選リーグ
 守山白鳳SSS(滋賀) 6-0
 御坊キックマンFCJr(和歌山) 5-0
準々決勝
  京都紫光サッカークラブ(京都) 0-0 PK(5-4)
準決勝
  ガンバ大阪(大阪) 3-1
決 勝
  宝塚JrFC(兵庫) 1-0

関西小学生サッカー兵庫県決勝大会で神戸FCが優勝!2004-03-17

3月13日・14日の両日、伊丹スポーツセンターで「関西小学生サッカー兵庫県決勝大会」が行われました。

神戸からは新人戦で優勝した神戸FCが参加。決勝では宝塚JFCとPK戦までもつれましたが、見事破り優勝を飾りました。

優勝した神戸FCは、3月28日から行われる関西大会に出場します。

==================【結果】==================

1回戦:神戸FC 3-0 江井島
2回戦:神戸FC 2-0 三樹平田
準決勝:神戸FC 2-1 日生中央
決勝:神戸FC 1-1(PK4-2) 宝塚JFC

第6回須磨区長杯(6年生)2004-02-28

2月28日(土)恒例の須磨区長杯が総合運動公園球技場で開催された。

今回で第6回開催となった地域大会は6年生にとって少年最後の有意義な大会で今回は若草SSCが見事優勝を飾った。

結果は以下の通り

優 勝:若草SSC
準優勝:須磨ナイスS

優勝した若草SSC
準優勝の須磨ナイスSC

第6回あじさいライオンズ杯決勝2004-02-23

2月22日(日)しあわせの村運動広場で第6回あじさいライオンズクラブ杯少年サッカー大会の決勝が行われました。朝から天候が心配だったが、元気な子どもたちのプレーが最後まで雨を吹き飛ばした。

6年生の部決勝は、今大会初となるヨーケンA・Bの同一団決戦に。結果は前半に1点を先取したBチームが後半も逃げ切り見事優勝を飾りました。

また今大会より、5年生の部と4年生の部に女子トレセンチームが参加。「女子王国神戸」を象徴するように両チームとも決勝まで進み、女子5年生トレセンが4年生の部で優勝しました。

その他の結果はこちら>>

6年優勝のヨーケンB

都市対抗選抜少年サッカー大会で神戸市選抜が1・2フィニッシュ!2004-02-09

「第26回兵庫県都市対抗選抜少年サッカー大会」が2月7日、8日の両日、しあわせの村運動広場他で行われました。この大会に神戸市サッカー協会からは選抜5年生A,Bの2チームが参加し、 他の12都市協会の選抜チームと対戦しました。

Aチーム、Bチームとも予選リーグを1位で通過。決勝トーナメントではAチームが北摂A、Bチームが北摂Bと、どちらも神戸vs北摂との戦いに。結果はAチームが前半から圧倒し7-1で勝利、Bチームも持ち前の粘りで1-0と、両チームとも北摂を倒し決勝戦に駒を進めました。

決勝の神戸対決は一進一退の展開になり、数少ないチャンスをものにしたAチームが1-0で優勝しました。なお、決勝の神戸対決は第15回大会以来です。

また、今回県トレの選考会も行われ、神戸からは8名の選手が選ばれています。

選抜5年生A・Bチーム

春季新人戦で神戸FC(男子の部)、つつじ・井吹台(女子の部)が優勝! 2004-02-01

2月1日(日)しあわせの村において、第20回神戸兵庫ライオンズクラブ杯春季新人戦の準決勝・決勝が行われました。

男子の部の決勝は、準決勝で西地区ダービーを1-0で制した新多聞SCと、2-2のPKを5-4で制した神戸FCとの戦いになり、自力に勝る神戸FCが4-1と差をつけ、見事優勝旗を手にしました。

優勝した神戸FCイレブン

女子の部の決勝は、つつじ・井吹台合同チームとソレイユの対決。この試合も3-0と力の差を見せつけつつじ・井吹台合同チームが優勝を飾りました。

優勝した“つつじ・井吹台合同チーム”イレブン

神戸市では、少女のサッカー人口が減っています。少女のみなさん「女子サッカー王国神戸」のためにサッカーをやりましょう!!

NEWYEAR’S HYOGO DREAM SOCCER 20042004-01-20

1月18日(日)ウイングスタジアムで大会2年目の阪神・淡路大震災復 NEWYEAR’S HYOGO DREAM SOCCER 2004が開催されました。加茂周監督、永島昭浩コーチ率いる兵庫県出身Jリーガーチーム”DREAM HYOGO(ドリーム兵庫)”とヴィッセル神戸の戦いは、3-2でヴィッセル神戸に軍配が上がった。

この夢の対戦の開始前のセレモニーイベント「兵庫夢宣言」を元気いっぱい声高らかに宣言してくれた、みさきFCの少年3人の感想は、

久下 徹君
  「このような大会が、いつまでも続くように。」
島見太市君      
 「夢を大切にして、その夢に向ってがんばりたいです。」
藤田恭平君    
 「これからも夢をあきらめずに、がんばっていこうと思いました。」

この3名のほか、花束贈呈、フラッグキッズ、エスコートキッズ、ピッチサイドカメラマン、ボールボーイ等、沢山の少年少女がイベントに参加してくれました。子どもたちにとっての、この”夢のゲーム”が、これからもずっと続くことをたくさんの人々が願っています。

ガンバレ未来のJリーガー!

兵庫夢宣言